最近 Web系のシステムを作り込んでいます。
どれもこれも ポイントはあらゆるデータの一元管理とそれに伴う効率化です。
また 現状のネット上の商売事態がかなり入り乱れているので その案内役たるサイトが要望されているようです。
現在 うちの会社で作らせて頂いているシステムは
将来的な事を視野においたかなり大規模且つ意義深いサイトになりそうです。
インターネットが世に出てから 世の中の仕組みがどんどんと変わってきています。
ITに縁の薄かった繊維業界も 今までのように’うちは必要ないから’とは言ってられなくなってきています。
その様な今まではネットとは無縁の人たちがこれからも どんどんとネットにふれあうことが多くなっていきます。
その時に 案内役たる専業化されたサイトの存在が必要になってくると感じます。
その様な状況になってくると いわゆるリアルな社会の中の状況と違ったニーズが生じてくる事になります。
これは 以前雑誌の記事で読んだ事なのですが’ネットの中の問屋復活’という言葉が現実化していくと思います。
また リアルな世界でもセレクトショップが有るように バーチャルな世界でも 広いインターネット上を誘導してくれるセレクトショップが必要になってきます。
まだまだ その地位はあらゆる業種で固定化されていません。
そこに 大きな可能性を私は感じます。