Sasha's

仕事を終え 午後10時より上海市衡山路口にあるレストラン 「Sasha’s」へ行ってきました。
ここで 今回共に出張に来ているスタッフの台湾時代の友人と合流して一緒に飲むことになっています。
皆 台湾人で やかましいほど元気でした。
メンツは台湾でも著名なスタイリストで現在は上海のTV局で自ら出演もする女性とその友人のTV局関係者2名、それと大手ゼネコン副社長の台湾の方です。

英語、北京語を交えながらかなり遅くまで飲んでいたのですが 私が彼らに共通して感じたのは
・今の台湾経済への期待感が失せている。
香港人曰く 香港経済も同様)
・現在の新総統への不信感
・伸びゆく上海市場へ大きく期待。
・しかし 明らかに中国人に対して ある種独特の感情を持ち 完全にとけ込もうとはしていない。
特に 突っ込んだ話をしたわけでもなく 再三上記のような内容が話題にでてきたのが 印象的でした。



Sasha's

仕事を終え 午後10時より上海市衡山路口にあるレストラン 「Sasha’s」へ行ってきました。
ここで 今回共に出張に来ているスタッフの台湾時代の友人と合流して一緒に飲むことになっています。
皆 台湾人で やかましいほど元気でした。
メンツは台湾でも著名なスタイリストで現在は上海のTV局で自ら出演もする女性とその友人のTV局関係者2名、それと大手ゼネコン副社長の台湾の方です。

英語、北京語を交えながらかなり遅くまで飲んでいたのですが 私が彼らに共通して感じたのは
・今の台湾経済への期待感が失せている。
香港人曰く 香港経済も同様)
・現在の新総統への不信感
・伸びゆく上海市場へ大きく期待。
・しかし 明らかに中国人に対して ある種独特の感情を持ち 完全にとけ込もうとはしていない。
特に 突っ込んだ話をしたわけでもなく 再三上記のような内容が話題にでてきたのが 印象的でした。

久しぶりの香港

久々に香港をまわってきました。
10年以上前には商品生産の為 香港へ結構頻繁に行ってましたが 香港のテーブルメーカーが上海へシフトしだしたのに併せて 自然と出張先は香港から上海へ移っていきました。

今回はアパレル担当のスタッフと香港、上海をまわってくることになります。
彼女は台湾出身で7カ国語が流暢な才媛です。
その彼女の紹介で香港のメーカーを紹介してもらう事になりました。


幾つか紹介して貰いましたが その全てが日本・欧州のOEM生産工場から香港国内SPA展開を経て 中国本土進出を果たしているメーカーでした。
日本のSPAは出店するだけ出店して 赤字だけを垂れ流している事が良くあるのですが 香港勢はきっちりと利益を計上しているようです。
しかしながら ほぼ全ての商品群は日本のアパレルのものを大きく参考にしている様です。
香港メーカーの売れ筋商品の作り方は非常に分かりやすく 売れ筋となるポイントをかなり明確に打ち出しています。
日本のアパレルであれば ラメグリッターが流行っていれば 商品の中のごく一部に取り入れたりしますが 香港メーカーの場合は グリッターづくしとなります。

久しぶりの香港

久々に香港をまわってきました。
10年以上前には商品生産の為 香港へ結構頻繁に行ってましたが 香港のテーブルメーカーが上海へシフトしだしたのに併せて 自然と出張先は香港から上海へ移っていきました。

今回はアパレル担当のスタッフと香港、上海をまわってくることになります。
彼女は台湾出身で7カ国語が流暢な才媛です。
その彼女の紹介で香港のメーカーを紹介してもらう事になりました。

幾つか紹介して貰いましたが その全てが日本・欧州のOEM生産工場から香港国内SPA展開を経て 中国本土進出を果たしているメーカーでした。
日本のSPAは出店するだけ出店して 赤字だけを垂れ流している事が良くあるのですが 香港勢はきっちりと利益を計上しているようです。
しかしながら ほぼ全ての商品群は日本のアパレルのものを大きく参考にしている様です。
香港メーカーの売れ筋商品の作り方は非常に分かりやすく 売れ筋となるポイントをかなり明確に打ち出しています。
日本のアパレルであれば ラメグリッターが流行っていれば 商品の中のごく一部に取り入れたりしますが 香港メーカーの場合は グリッターづくしとなります。

広島到着

各サービスエリアで睡眠をとりながら 朝9時に広島・能美島に到着。
ここは父親の実家があったところです。
今は 私自身がさほど深いつきあいをしている親戚もおりませんが やはり田舎というものは大変よいもので なぜか落ち着きます。
2年ぶりに来た為と お墓の周囲の地形が少々造成工事などで変わっており20分ぐらい迷った後お墓を発見。
で 10分くらいでお墓参りをすませ お墓参りの時いつも楽しみにしている 近所の’シーサイド温泉のうみ’へ。

ここは本当の温泉で海の隣にあるせいか お湯が大変しょっぱいです。
海は海水浴場になっている事もあり 温泉の海側の窓は一応目隠しされています。
しかし 中途半端な目隠しなので 海水浴場側からは いくらでも見えるようです。

ここで お造りなどの海鮮づくしで朝食を終え 駐車場で爆睡。

その後 カーフェリーで東京までいくべくインターネットで色々と検索するも 広島から出向していないことが判明。
九州まで行きそこから東京入りすることも考えましたが 徳島経由の為 1.5日かかる事が分かり断念。
結局 運転して東京まで行くことにしました。

昔から超距離運転は好きな方なので それほど苦もないだろうと・・・・。

広島到着

各サービスエリアで睡眠をとりながら 朝9時に広島・能美島に到着。
ここは父親の実家があったところです。
今は 私自身がさほど深いつきあいをしている親戚もおりませんが やはり田舎というものは大変よいもので なぜか落ち着きます。
2年ぶりに来た為と お墓の周囲の地形が少々造成工事などで変わっており20分ぐらい迷った後お墓を発見。
で 10分くらいでお墓参りをすませ お墓参りの時いつも楽しみにしている 近所の’シーサイド温泉のうみ’へ。

ここは本当の温泉で海の隣にあるせいか お湯が大変しょっぱいです。
海は海水浴場になっている事もあり 温泉の海側の窓は一応目隠しされています。
しかし 中途半端な目隠しなので 海水浴場側からは いくらでも見えるようです。

ここで お造りなどの海鮮づくしで朝食を終え 駐車場で爆睡。

その後 カーフェリーで東京までいくべくインターネットで色々と検索するも 広島から出向していないことが判明。
九州まで行きそこから東京入りすることも考えましたが 徳島経由の為 1.5日かかる事が分かり断念。
結局 運転して東京まで行くことにしました。

昔から超距離運転は好きな方なので それほど苦もないだろうと・・・・。

お墓参り

昨日 待ちに待った納車が無事行われました。
で その後大阪事務所へ出社し 商談。

夕方から来日しているアドワニのおやっさん(ナビーンのパパ)をディナーにお連れする。
納車後 第一号の搭乗者はアドワニのおやっさんとはこの車の今後が分かります。
レストランに行く前に 取りあえずアドワニのおやっさんにも自慢したくて 大阪の御堂筋で車をフルオープンにすると 町行く人は大変うさんくさい目で 我々を見ていました。
30後半のおっさんと 太ったインド人のおやっさんが 大阪のど真ん中をコンバーチブルに乗ってると姿は街にとけ込みづらかったようです。

その後会社に戻り仕事を整理し夜中 広島に向けて出発。
お墓参りに行くのですが 特に信心深い訳でもなく大阪-広島という距離が初乗りするには丁度良い距離だからです。

お墓参り

昨日 待ちに待った納車が無事行われました。
で その後大阪事務所へ出社し 商談。

夕方から来日しているアドワニのおやっさん(ナビーンのパパ)をディナーにお連れする。
納車後 第一号の搭乗者はアドワニのおやっさんとはこの車の今後が分かります。
レストランに行く前に 取りあえずアドワニのおやっさんにも自慢したくて 大阪の御堂筋で車をフルオープンにすると 町行く人は大変うさんくさい目で 我々を見ていました。
30後半のおっさんと 太ったインド人のおやっさんが 大阪のど真ん中をコンバーチブルに乗ってると姿は街にとけ込みづらかったようです。

その後会社に戻り仕事を整理し夜中 広島に向けて出発。
お墓参りに行くのですが 特に信心深い訳でもなく大阪-広島という距離が初乗りするには丁度良い距離だからです。

怖い話1 仙台のホテル

私はお化けとか自分でみないたちだと思っているのですが 今までに2度気持ち悪い体験をしたことがあります。
今でも 勘違いだろうくらいに思ってるから大したことは無いのですが。。。

1度目は 私が以前の会社在職中に仙台出張に行ったときの話です。
その日は東京で仕事をして 最終便で仙台に入りました。
しかし いつも予約無しで泊まれる駅前のワシントンホテルがその日に限って満員で 仕方なく駅にある電話帳で片っ端から調べて唯一空いていた ホテルに泊まることにしました。

タクシーでホテルに向かいましたが まぁ周りも何も無いところで 確か3階か5階建てのホテルでした。
早速 小さな小さなフロントでチェックインをしました。
そのフロントの人には悪いですが 不気味ないかにもお化けとセットのおじいさんという感じの方でした。
3階の部屋を指定され さぁエレベーターで上がろうと探すと(と いっても探す場もないくらい狭かったです) ’エレベーターは無いから 階段で上がって下さい’とのこと。

取りあえず オレンジ色の古びた木の戸を開け 部屋に入ると ’ちょっと気持ち悪いな’と 感じましたが 気にせずシャワーを浴び 缶ビール片手にTVで放送していたF1レースをベッド上で壁に背をあてて見ることにしました。

そのうちしばらくすると どうも右の腰の辺りで’つんつん’とTシャツを引っ張られている感じがしたので 視線をそこにやると 3歳くらいの白地にクロのボーダーのシャツを着た男の子が 私のTシャツを引っ張っていました。
その時 初めて気づいたのですが どうも金縛りにあっていて視線だけが移動できた様です。
ただ 怖いという感じは全く無く ’面倒くさいもんがでてきたな’という感じで 加えていうなら’何もできへんから はよ出ってて’という程度でした。

その後 どうも左に位置するオレンジの戸付近がどうも気になり 視線を向けると やはり同じようなボーダーのシャツ(ボートネック)に薄カーキのキュロットをはいた20代後半か30代前半の髪を濡らした女性が 白いもやの中から出てきました。

その人を見たときも 不思議と’怖い’という感じはなく ’困ったな’という印象でした。
更にその女性は 何にも思わない私にいらだちを感じたのかは分かりませんが びゅっんと私の前を2度ほど通り過ぎ(通り過ぎたような感じがした)ていきました。

その女性が消えた後も どうも右腰に何かを感じたので 再度目をやると まだその坊やが’つんつん’してました。
で びっくりしたのはその次の瞬間で
その坊やが 顔を上げてこっちを見たときに
何となく肌色ではなく グレーっぽい顔に目と口の中が何も無かったことです。
真っ黒で穴が空いている様な感じでた。
さすがに これにはびっくりしてしまいました。

その後その子も自然と消えていったのですが。。。。

何だったのでしょうか?
翌日 仙台の得意先に聞いてみるとそんな話は聞いたことが無いと 言われ ’夢だったかもしれない’と思っているのですが 結構リアルな印象でした。

怖くなくてすみません。

ネットで業界再編成

最近 Web系のシステムを作り込んでいます。
どれもこれも ポイントはあらゆるデータの一元管理とそれに伴う効率化です。
また 現状のネット上の商売事態がかなり入り乱れているので その案内役たるサイトが要望されているようです。

現在 うちの会社で作らせて頂いているシステムは
将来的な事を視野においたかなり大規模且つ意義深いサイトになりそうです。
インターネットが世に出てから 世の中の仕組みがどんどんと変わってきています。
ITに縁の薄かった繊維業界も 今までのように’うちは必要ないから’とは言ってられなくなってきています。
その様な今まではネットとは無縁の人たちがこれからも どんどんとネットにふれあうことが多くなっていきます。
その時に 案内役たる専業化されたサイトの存在が必要になってくると感じます。
その様な状況になってくると いわゆるリアルな社会の中の状況と違ったニーズが生じてくる事になります。
これは 以前雑誌の記事で読んだ事なのですが’ネットの中の問屋復活’という言葉が現実化していくと思います。
また リアルな世界でもセレクトショップが有るように バーチャルな世界でも 広いインターネット上を誘導してくれるセレクトショップが必要になってきます。
まだまだ その地位はあらゆる業種で固定化されていません。
そこに 大きな可能性を私は感じます。