人に教えることの難しさ

うちの会社ではソフト開発の仕事とは別に婦人服のOEM生産もやってます。
というか させて頂いております。m( )m

ソフト開発のスタッフは大阪、インドにいてます。
(一部というか一人上海事務所にもいます)
ソフト関連の方を採用するときには 実績、資格などと 比較的分かりやすい基準があるのですが 繊維関係の方の採用となると その辺りが非常に見えにくいものがあります。
また ソフト開発だと技術的な事もマニュアルがあったりするので 新人が入っても比較的仕事をさせるのに苦労はしないのですが 繊維関係だといわゆるOJTで 最小限の事は教えられても後は実践あるのみです。
大変 ポテンシャルが高いスタッフが加わりOEMの仕事に取り組んでいるのですが お客様の協力無くしてあり得ない状況です。

瀧定を辞めて 会社を創って2年半が経ち少なからず色んな方を採用し 共に働いてきましたが 今回は非常に戸惑ってしまっています。
良い素質を持っている方なので 彼女を優秀なスタッフにできなければ 私の不甲斐なさしかあり得ません。
そういう意味で非常にプレッシャーを感じますが 自分自身も成長できる良いプレッシャーだと思います。
しかし 昨日 人を採用するに辺り してはいけないことをしてしまい 人を採用する難しさを初めて知りました。
非常に 軽率に今まで人を採用してきたんだなと 思いました。

まっ 訳の分からない話になりましたが 夏もそろそろ終わりです。
日の出も遅くなり熟睡できる今日この頃です。
(しかし 仕事に追われ今朝は4時から起きて働いてましたが。。。)

涼しくなって来たこの季節に 怖い話2をそろそろお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です