仕事を終え 午後10時より上海市衡山路口にあるレストラン 「Sasha’s」へ行ってきました。
ここで 今回共に出張に来ているスタッフの台湾時代の友人と合流して一緒に飲むことになっています。
皆 台湾人で やかましいほど元気でした。
メンツは台湾でも著名なスタイリストで現在は上海のTV局で自ら出演もする女性とその友人のTV局関係者2名、それと大手ゼネコン副社長の台湾の方です。
英語、北京語を交えながらかなり遅くまで飲んでいたのですが 私が彼らに共通して感じたのは
・今の台湾経済への期待感が失せている。
(香港人曰く 香港経済も同様)
・現在の新総統への不信感
・伸びゆく上海市場へ大きく期待。
・しかし 明らかに中国人に対して ある種独特の感情を持ち 完全にとけ込もうとはしていない。
特に 突っ込んだ話をしたわけでもなく 再三上記のような内容が話題にでてきたのが 印象的でした。