インドで製品の商売を開始しだして通算13年程度になりますが 未だにインドの商品、特に手刺繍は
難しいです。
品質・納期管理の両方が難しい。
「仕事」カテゴリーアーカイブ
大阪のスタッフと朝まで飲む
最近 海外出張が続いて 大阪事務所に寄れていませんでした。
そこで 風邪で体調が悪かったのですが スタッフとのみに行くことになりました。
一人は陽気なビールを果てしなく飲むことのできる女性スタッフ、もう一人は若くして痛風になり
ビールを禁止されている男性スタッフ。
早めに仕事を終えて飲みに行くはずが スタートしたのはほぼ12am前。
場所は痛風にも悪そうな焼き肉屋です。
男性スタッフ、通称’トトロ’が 私が止めているのにも関わらず ビールを注文。
最初は止めていた私ですが 私も知らない間に体調は快方に向かい どんどんアルコールが進みます。
しかし 途中からトトロには 焼酎を飲むように指示したところが 私なりに偉かった。
時間ははっきり覚えていませんが 確か2am頃に1次会が終了し タクシーで帰宅しようとしたところ
若い彼らはまだ飲み足りないらしく ’朝まで飲もう’ということに。
2件目は 薄暗いバーに行きました。
そこでは 私はおそらく寝ていた様な気がします。
ただ ワインをボトルで2,3本は開けたような。。。
で さすがにしんどくなった私は その後帰ろうとすると トトロが’キャバクラに行きたいです。’と。。。
時間は確か4amは過ぎていたような。。。
で 大阪のヤンキーを揃えたような 非常に健全なキャバクラに行ってきました。
久々の大阪弁でそれなりに楽しかったのですが 女性スタッフはさすがに疲れて 座りながら
寝てしまい、私もお店の人に何度も起こされましたから やっぱり寝ていました。
トトロだけは 話しまくって楽しそうにしていたようです。
チャイナファッション
インドの会社からのオーダー
自分でできること
当たり前の事ですが 自分一人の力でできることは 限られています。
先日も書きましたが 最近入社した台湾出身のスタッフと大阪のスタッフは大変頑張り屋さんです。
共に まだまだ勉強中ですが 自分自身の目標と会社に対する思いでもって頑張ってくれています。
私のすべき仕事の一つに彼女たちに 私自身の思いや会社の進むべき方向について語りかけていくことが有ります。
そうする事により 一人ではできなかった事が少しずつ実現していくことを 遅ればせながら実感しています。
時間には限りがあり 常に動いていますから 本当に全速力で駆け上がって行かなきゃいけないです。
自分でできること
当たり前の事ですが 自分一人の力でできることは 限られています。
先日も書きましたが 最近入社した台湾出身のスタッフと大阪のスタッフは大変頑張り屋さんです。
共に まだまだ勉強中ですが 自分自身の目標と会社に対する思いでもって頑張ってくれています。
私のすべき仕事の一つに彼女たちに 私自身の思いや会社の進むべき方向について語りかけていくことが有ります。
そうする事により 一人ではできなかった事が少しずつ実現していくことを 遅ればせながら実感しています。
時間には限りがあり 常に動いていますから 本当に全速力で駆け上がって行かなきゃいけないです。
すみません
最近 反省してます。
商売もおかげさまで順調です。
でも これじゃ駄目なんだと反省しています。
会社を創るときに抱いた夢や目的が日々の仕事で流されていることに 自分の意志の弱さを感じています。
繊維業界のシステムを変えるべくやっているのが オーダーをこなすだけになってしまってます。
もっともっと 考えて考えて 作り込まなきゃ いけないです。
ほんとに反省です。
アパレル業界 みんなが望む事
昨晩 大阪に無事戻り 商談をすることができました。
今日の商談は 大阪のアパレルさんです。
最近特に売上が増えてきていることもあり 対応が追いつかないとのこと。。。
棚卸し、販売、生産、企画、展示会、、、、すべーての業務をばらばらに帳面につけておられます。
他の業界もそうでしょうが 私のよく知るアパレル業界は特にその傾向が強いです。
従って 同じ作業を帳面を変えてやることが多いです。
元々私がアパレル向けシステムの会社を作って独立しようと考えたのも そんな繰り返しの作業が嫌だったからです。
確かに 商品台帳などに手書きで記入するのは大変意義の有ることです。
しかし それが全ての業務、担当者に当てはまるかというと それは意義はなく無駄な時間、ミスの誘発がクローズアップされてきます。
繊維業界こそシステム化して価値がある業界だと思います。
今までは 大半のアパレルはその様な事に目を向けてきませんでしたが (向けても完全な利用はしていない) ここ最近急速に関心を持ち出してきているようです。
売りまくりましょう システムを!
久しぶりの香港
久々に香港をまわってきました。
10年以上前には商品生産の為 香港へ結構頻繁に行ってましたが 香港のテーブルメーカーが上海へシフトしだしたのに併せて 自然と出張先は香港から上海へ移っていきました。
今回はアパレル担当のスタッフと香港、上海をまわってくることになります。
彼女は台湾出身で7カ国語が流暢な才媛です。
その彼女の紹介で香港のメーカーを紹介してもらう事になりました。
幾つか紹介して貰いましたが その全てが日本・欧州のOEM生産工場から香港国内SPA展開を経て 中国本土進出を果たしているメーカーでした。
日本のSPAは出店するだけ出店して 赤字だけを垂れ流している事が良くあるのですが 香港勢はきっちりと利益を計上しているようです。
しかしながら ほぼ全ての商品群は日本のアパレルのものを大きく参考にしている様です。
香港メーカーの売れ筋商品の作り方は非常に分かりやすく 売れ筋となるポイントをかなり明確に打ち出しています。
日本のアパレルであれば ラメグリッターが流行っていれば 商品の中のごく一部に取り入れたりしますが 香港メーカーの場合は グリッターづくしとなります。
ネットで業界再編成
最近 Web系のシステムを作り込んでいます。
どれもこれも ポイントはあらゆるデータの一元管理とそれに伴う効率化です。
また 現状のネット上の商売事態がかなり入り乱れているので その案内役たるサイトが要望されているようです。
現在 うちの会社で作らせて頂いているシステムは
将来的な事を視野においたかなり大規模且つ意義深いサイトになりそうです。
インターネットが世に出てから 世の中の仕組みがどんどんと変わってきています。
ITに縁の薄かった繊維業界も 今までのように’うちは必要ないから’とは言ってられなくなってきています。
その様な今まではネットとは無縁の人たちがこれからも どんどんとネットにふれあうことが多くなっていきます。
その時に 案内役たる専業化されたサイトの存在が必要になってくると感じます。
その様な状況になってくると いわゆるリアルな社会の中の状況と違ったニーズが生じてくる事になります。
これは 以前雑誌の記事で読んだ事なのですが’ネットの中の問屋復活’という言葉が現実化していくと思います。
また リアルな世界でもセレクトショップが有るように バーチャルな世界でも 広いインターネット上を誘導してくれるセレクトショップが必要になってきます。
まだまだ その地位はあらゆる業種で固定化されていません。
そこに 大きな可能性を私は感じます。